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PowerShot ZOOMの外観
メニュー画面
メニュー画面の構成はシンプルで撮影設定、再生、接続設定、初期設定の4つのみ。
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使ってみた感想
1週間ほど使ってみて気づいた感想です。
良かった点
○手ぶれ補正が優秀 本体に三脚穴がないので基本的には手持ちで撮影することになりますが、手ぶれ補正は良く効いている印象です。400mm使用時に被写体を追ってパンする動きも思っていたよりもスムーズでした。 ○写真と動画のシャッターが別 写真と動画のシャッターボタンがそれぞれ別々に付いているので、撮影時にモード切り替えが不要で、ファインダーを覗いたまま撮り分けができます。 ○ポケットサイズで400mm 毎日持ち運べる大きさで光学400mmはやっぱり便利です。ふとした時に超望遠撮影が可能になりました。
イマイチだと思った点
○液晶画面がない 時刻などの初期設定を行うときもずっと片目を瞑ったままファインダーを覗いて設定したので小さな液晶画面でもあると良いなと感じました。 ○画質はそれなり センサーサイズが小さいので少し前のスマホやデジカメ画質といった感じです。高画質を求める方にはオススメしません。 ○焦点距離をもう少し刻んで欲しい 100mm→400mだと急すぎると感じることがあったので、間に200mmがあれば使いやすそうです。 ○フルHD 24p/30pまで 4KとフルHDでも60p以上の撮影はできません。静止画もJPEGのみでRAWは無しなので、記録方式がもう少し選べるようになると使いやすいです。
画角を比較
同じ場所からPowerShot ZOOMを使うとどんな風に撮れるのか、画面中央にズームしていきます。
撮影した写真
PowerShot Zoomで撮影した撮って出し写真です。
撮影した動画
PowerShot ZOOMのフルHD、30pの試し撮り動画です。
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