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2021-10-28
カメラ情報

DJI Action 2は購入しない予定です

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画像引用:DJI.com

DJIからOsmo Actionの後継機となる「DJI Action 2」が発表されました。

初代のOsmo Actionは発売日に購入してからずっと気に入って使っていたので、買い換えるつもりでいたのですが、少し想像と違っていたので今のところ購入は見送ろうと思っています。(気が変わるかもしれませんが…)

また、以前購入したInsta360 GO 2とコンセプトや機能面で共通する部分が多く、似たようなカメラを2つ持っていてもなと感じたからです。

特に気になる主な点は以下の3つです。

■ 4Kで水平維持が使えない
■ 電源・スクリーンモジュールが水濡NG
■ 磁気ストラップの磁力(固定力)が不安

 

新しく搭載された「HorizonSteady(水平維持機能)」

カメラを斜めに傾けても水平を維持してくれる機能ですが、2.7K動画までで、4K動画には対応していません。
本体のカメラユニットのみ水深10m防水となっていて、電源・スクリーンモジュールは非防水です。

カメラユニットのみだと内蔵ストレージ32GB、バッテリー70分とのことなので、4Kで撮影するには物足りないですよね。

防水ケースも用意されているようですが、初代はケース無しで防水対応だったので少しの手間ですが面倒だと感じてしまいました。

また、モジュールの方のSDカード挿入口が剥き出しなので、小雨など少しの水滴でも故障に繋がりそうでそこも少し気になります。

水辺での使用をメインに考えている方はGoProを買ったほうが良いのではと思います。
Insta360 GO 2のように磁気ストラップを首から掛けて、胸元にカメラを固定することができますが、Insta360 GO 2は背面がすべてマグネットになっているのに対して、DJI Action 2は背面が液晶画面になっているので、マグネット部分は側面についているようです。

実物を触っていないので比較できませんが、Insta360 GO 2の倍の重さのDJI Action 2の方がマグネットの接地面積が小さいので、磁力(固定力)がどの程度なのか気になっています。

You Tubeでレビューをいくつか見ましたが、走ったりジャンプしたりの動きは落下することがあるみたいなので、Insta360 GO 2の方が固定力は強いのではと想像しています。

こんな感じでいくつか気になる点があるので今のところは様子見しておこうと思います。

私の初代Osmo Actionはまだまだ現役なので、しばらくは今まで通りこちらを使っていきます。

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