2020-12-21 コラム互換バッテリーは使わない スポンサーリンク 旅行や長時間の撮影などでは必ず必要になる予備バッテリー。 カメラメーカー純正のバッテリーとサードパーティ製の互換バッテリーがあり、互換バッテリーは安価で手に入るので使っている方も多いと思います。 以前は私も互換バッテリーを使用していましたが、少し前から純正のバッテリーのみを使うようになりました。 ニコンと富士フイルムのバッテリー。青字で書かれている方が互換バッテリー。 この互換バッテリーですが純正品に比べて寿命が短いです。写真は富士フイルム用の互換バッテリーですが、中央部が膨らんで膨張してきています。 四隅が浮いてしまっています。 膨らみが大きくてこれ以上カメラには入りません。カメラに入れたままの状態で膨張していたら取り出せなくなって最悪故障していたかもしれないので使う前に気付けて良かったです。 左が互換バッテリー、右が純正バッテリーです。ちなみにどちらも同じ時期に購入しています。 互換バッテリーを使用したことでカメラ本体が故障した場合は、保証期間内であっても保証が受けられない可能性があります。純正品に比べて安価な分選びやすいですが、カメラの動作に直接関わるバッテリーはとても重要です。液漏れや発熱などを避け安全に長くカメラを使うためにもバッテリーは純正品で揃えることにしています。 ニコンと富士フイルム、Osmo Actionのバッテリー。今手元にあるものは全て純正バッテリーで統一しています。 スポンサーリンク 前の記事PowerShot ZOOMの試し撮り次の記事 15分間で撮ったスナップ