こんにちは、シロです。
アクションカメラはOsmo Actionを使っているのですが、アクセサリー類はほとんど持っていなくて、いくつか探していたところまとめてセットになっているものを見つけました。
GoProと書いてありますが、GoProマウントのものであればその他のアクションカメラでも使うことができます。
価格も2,500円以下とかなり安かったので試しに購入してみました。
Neewer 50-In-1
50個のアクセサリーがセットになっているものです。
![](https://shiro-graphy.com/wp-content/uploads/2020/06/4E9C4116-E4AE-4FB0-8381-440451B076E4-1536x1024.jpeg)
A4サイズくらいのケースに50個全て入っています。
![](https://shiro-graphy.com/wp-content/uploads/2020/06/9D8E5FB4-2008-4917-8730-F3513DC214A0-1536x1024.jpeg)
中はアクセサリー類でパンパン。50個ですからかなりの数ですよね。
![](https://shiro-graphy.com/wp-content/uploads/2020/06/29AA4C21-E64C-481B-A2DA-4CCF743DAFC0-1536x1024.jpeg)
まとめて2,500円とは思えないくらい結構しっかりとしたセミハードケース。
スポンジの仕切りもあるのでアクションカメラ本体を入れたり、使い勝手は良さそうです。
セット内容
![](https://shiro-graphy.com/wp-content/uploads/2020/06/4FBF7BE6-0331-485C-ADCB-981CF47B15BE-1536x1024.jpeg)
主なマウント類はこんな感じです。
![](https://shiro-graphy.com/wp-content/uploads/2020/06/53A736A8-925D-41B3-9586-73F092B5E6EC-1536x1024.jpeg)
こちらは残りの細かいアダプター類とネジなど
正直何に使うのか分からないものもいくつかありますが、よく使うマウントやネジなどこれだけあれば予備として十分ですね。
買って良かったところ
まずはやはり価格ですね。バラバラで全部揃えようと思ったら2,500円では絶対に無理ですから、最初のアクセサリーとして試しやすい価格なのはとてもありがたいです。
あとはチェストマウントなどわざわざ買うほどではないけどあったら便利、と言うようなものがセットに入っていたのは嬉しい。
気に入ったマウント3つ
個人的に気に入ったマウントを3つだけ紹介します。
クリップマウント
![](https://shiro-graphy.com/wp-content/uploads/2020/06/76F20D57-9468-41FF-8EF3-48FB36966F77-1536x1024.jpeg)
旅行などで一日持ち歩く時には鞄のベルト部分などに挟んでおくと、取り回しが良くなりシャッターチャンスも逃しません。
挟む力も強めなので落下の心配はなさそうですが、あまり厚みのないベルトには向きません。
サクションカップマウント
![](https://shiro-graphy.com/wp-content/uploads/2020/06/3D9C10FA-7BC9-41AF-965A-BB411ACABAE1-683x1024.jpeg)
ゴムの吸盤でガラスや鏡などツルツルの面ならどこでもくっ付きます。
車の窓ガラスやダッシュボードに付けてみましたが、走行中外れたりズレたりすることはなかったです。
三脚が設置できないような場所にくっつけられるのが便利。
フローティングハンドルマウント
![](https://shiro-graphy.com/wp-content/uploads/2020/06/B70EB904-599F-4E2B-900A-F985DA2E34FE-1536x1024.jpeg)
海やプールなど水中で使う時に便利なマウント。
グリップ部分が浮きになっていて、手を離してしまっても沈みません。
水中で見つけやすい黄色なのも良いですね。
実はこのセットの中で一番欲しかったマウントです。以前海でヒヤッとしたことがあるので、もう水中撮影には欠かせません。
注意点
個人的にはとても満足なのですが、一つ一つ細かく見てみるとこれは少し使いづらいかなというものもいくつかあります。
例えばミニ三脚などはあまり強度がありません。試しにタイムラプスを撮ってみたところ、しっかりとネジを固定していても風で微ブレしてしまっていました。
また、自撮り棒も同じく耐久性があるようには見えないので、物によっては個別で揃えた方が良いものもあります。