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2021-06-06
How to, Photolog, コラム

カメラのメンテナンス

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こんにちは、シロです。

梅雨入りや緊急事態宣言などもあり、カメラを持ってのお散歩にもあまり行けていません。

ずっと家に居て時間もあるので、こんな時にやっておこう!とカメラのメンテナンスをしました。

富士フイルムのミラーレスカメラとレンズ3本をクリーニングしていきます。

お手入れしやすいようにレンズはカメラボディーから取り外して、それぞれキャップをつけておきます。

使うものは右上から時計回りにレンズペン、クリーニングクロス、ブロアー、クリーニングティッシュ、綿棒

クイックシューとファインダー部分も取り外しておきます。

まずはボディー全体にブロアーをシュッシュ。

イメージセンサークリーニングキットなども市販されていますが、怖くて自分で掃除したことはありません。

カメラを下向きにして細心の注意をはらいブロアーを吹くだけです。

センサークリーニングは旅行の時など東京に行った際に、富士フイルムのサービスステーションでお願いすることにしています。

ダイヤル部分はホコリが溜まりやすいので小さな隙間にもブロアーを吹きます。

液晶画面のヒンジ部と裏側、そしてメモリーカードスロットやバッテリー収納部など開閉できるところは、中の状態を確認してこちらもブロアーを忘れないように吹きます。

ブロアーで落ちなかったホコリはレンズペンのブラシで落とします。

汚れがあればクロス等で乾拭き。

ファインダー部分は小さいのでクリーニングティッシュを棒状に丸めたり、綿棒を使うと掃除しやすいです。

ここが汚れていると撮影時の視界も悪くなるし、目を近づける所で衛生的にも良くないので清潔に保っておきたい。

液晶画面はウェットタイプのクリーニングティッシュで指紋汚れなどを拭き取ります。

ハクバの除菌もできるクリーニングティッシュが使い勝手が良くてとてもオススメです。

除菌もできるハクバのクリーニングティッシュ | shiro-graphy

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最初に取り外したファインダーのカップ。

ゴム製で細かいホコリが付きやすい上にブロアーで吹いても落ちにくいので、クリーニングティッシュで拭き取ります。

これでカメラボデイーはクリーニング終了です。

レンズもボディーと同じようにブロアーでホコリを飛ばしてレンズ表面をレンズペンやクリーニングティッシュで拭き取るだけです。

キャップの凸凹部分に溜まったホコリはブラシではきながらブロアーするとキレイに落ちます。

これでカメラもレンズもきれいになりました。

つい面倒と感じてしまいますが、こうやってお手入れすることでどんどん愛着も湧いてきますよね。

きれいなカメラで撮影する方が絶対に楽しいし、長く快適に使うためにも定期的にメンテナンスをしましょう。
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